現在日本で売られているメッコールの缶デザインは四代目です。

初代→銀缶
二代目→白缶
三代目→青缶
四代目→スパーク缶

※詳しくは企画調査の 様々な姿で売られているメッコール 参照。


貴重な
初代の銀缶はネットオークションで手に入れました。
(ネット社会ってすばらしいですね。)

今回は今はほぼお目にかかれない元祖の素晴らしい魅力について
触れていきたいと思います。



どうでしょう、なんと素晴らしいデザインでしょうか。銀色に輝きを放っています。
このメタリックなボディ、現在の缶ジュースでは類を見ません。
現物は写真よりももっとか輝いています。
メッコールに対して霊眼が開けている僕にとっては、
眩しすぎるので直視は難しいです。

ネットオークションで200円で落札しました。(意外と安い。)
僕は1000円くらいまで値段が跳ね上がることを恐れていましたが、
そんなことはありませんでした。
日本国民が物の価値が分らない民でこの時ばかりは助かりました。
しかしこれからは本来の価値観が持てるように、
日本国民をこのホームページを通して教育せねば成らないと危機感も感じました。

この缶デザインでは力強いメッセージが刻まれています。ご覧下さい。



確認できますか?左下にある力強い主張が。
「WE LOVE」の文字が!!

「WE LOVE MCCOL」なのです。訳すと…
「私たちはメッコールを愛しています。」


ストレートな素晴らしい宣言です。
三代目の青缶からはこれがなくなってしまったのが残念です。

缶の裏側はこんな感じです。



現在とかなり違いますね。
えっ?どこが違うって?

全然違うでしょ!

原材料も少し変ってるし、
世界三大名水の名前表記も正確な発音の関係上変わってるし、
栄養成分の内容はかなり変わっているし、
輸入者すら変わってるし(輸入会社の母体自体は変わってませんが)

メッコールは進化し続けています。

味もたぶん全然ちがいます!
えっ?なぜそこは「たぶん」って弱気なのかって?
こればっかりは現在のものと正確な比較できません。
(数々の証言ではかなりおいしく、飲みやすくなっているといいますが…)
「百聞は一見に如かず」ということで飲み比べようたって…



賞味期限が14年前
(記事書いたのは2012年)

飲んだら殉教してしまいます。

残念ながら味に関する現在との正確な比較は迷宮入りです。

後半は元祖銀缶の話というよりかは現在との比較の話になってしまいましたが、
銀缶の魅力は伝わったでしょか?
今回の調査はこれにて終了です。

今後も僕の銀缶は、ありがたい感じで部屋のインテリアとして活躍します…
                      



   
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